2019年10月14日(月・祝)開催のサイクル耐久レース in 岡山国際サーキット2019 2時間耐久:ソロの部に参戦します!
岡山国際サーキットはアルファロメオ155で何回か走りました。5,6年前かなと思ったら2005年の第一回ユニコルセカップが最後でした!タイムは2′6″090でしたね。ユニコルセの前後車高調キットやメックスの等長パイプ、Sタイヤでこのタイムはちょっと残念でしたけど、楽しかったのを覚えています。
その14年後まさか自転車レースでここを走ることになるとは夢にも思わなかったけど、折角のチャンスなのでエントリーしました。ほんとは1時間を2人で走るコンビに出たかったけど、鈴鹿トリオが集まらず未知の領域となる2時間ソロになりました。
鈴鹿の2周でヘロヘロなのに2時間も走れるのか?
そこで六甲アイランド10kサーキットで2時間走ってみました。ド平坦の六アイですが、ハンデとして12時から14時までの一番暑い時間帯でのトライです。最高気温は36℃越え!(今回の使用機材はターマックコンプ+レーゼロコンペ)
最初の1時間での平均速度は29.89kmで30km/hに届かず。もっと出てると思ったけどパワーセーブし過ぎたのか?ところが1時間15分過ぎ頃から急にスピードダウン。30km/h出ない。それからどんどんパワーが落ちて1時間30過ぎからは25~28km/h台にダウン。開始20分で痛くなった腰を立ち漕ぎで伸ばしながらだましだましの走行となり、最後は立ち漕ぎで太腿が攣りそうになる満身創痍状態となりながらも辛うじて2時間走破。結果平均28.1km/hでした。
ツールド沖縄のレース基準が50kmを90分以内で走れるということなので、現時点では参加資格なしですね。
それにしても、今回のターマックコンプ+レーゼロコンペティツィオーネの組み合わせは最初の1時間の感触では明らかにS-WORKS+BORA ONEより速い!S-WORKS TARMACは失速感が強く、常にパワーをかけていないと進まない感じ。次回はS-WORKSで2時間模擬レースを試してみよう。