乗っCIAO!Shimano 〝SUZUKA ″Road参戦!

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’19 9.1日に開催されたShimano Suzuka Roadに参戦してきました!

メンバーは前回参加のコメッソNくんと、初参加の北摂クライマー・ニーバリMくんの3人です。




今回は3人なので、トランスポーターに選んだのは日産キャラバン。広大な荷室でロード三台は軽々と積み込めます。(固定の為一応前輪外してます)いつも乗ってたハイエースに比べると低速トルクがないので加速がわるいのと、なぜか後ろにあるはずの補助いすがなく、荷室は余裕なのに、人間は前席3人掛けでぎゅうぎゅうでした(汗)

2時間ほどの珍道中のあと、ようやく鈴鹿サーキットに到着。パドックから1.5kmほど離れた駐車場に車を停め自転車で受付に向かいます。

受付を済ませ一旦車へ戻りセンサーを取り付けたり、ゼッケンを取り付けます。Nくんがセンサーを取り付ける際、タイラップをスポークをまたいで取り付けてしまい、3年前と一緒やんと笑っていたら、わたしも同じ過ちを犯してしまい、結構どたばたしてたら、講習会が終わっていました(泣)

いよいよ体験レースのスタートです。わたしとMくんは前3列目くらいに位置していたのでスタートダッシュで先行集団に入れると目論んでいましたが、危惧していたとおりTIMEの左クリートを嵌めるのに手こずっているうちにあっという間に後方に沈んでいました。シケインまでに先頭に追い付きたかったけど、後ちょっとのところで追いつかずシケインの登りで完全に遅れました。バックストレートの下りでいったん追いつきましたが、スプーン入口のちょっとした登りでまたも失速して離れます。その後はどんなにあがいても追いつかず、後ろも離れていたので待つことも出来ず、終わってみたらほぼ全周、鈴鹿では一番不利といわれる単独走行となっていました。気になるタイムは前回より5秒半ほど短縮していましたが、不完全燃焼なレース結果となりました。

出走を待つMくん

次はウィーラースクールですが、疲労感が抜けず、2周の部までに回復するために参加はとりやめ、食堂でうどんを食べてエネルギーを補給。そして13時前に集合場所へ。位置的には中団よりやや後ろで、スタートダッシュで先行集団に入るのは厳しそうだった。メンバーも体験レースよりも体つきが違うので緊張感が高まります。13時過ぎ、いよいよ2周の部スタート。やはり先頭集団は早く逃げてしまったので、ちぎれてくる人たちと小集団を作りながら前を追いかけます。体験レースと違って後ろにつくことでだいぶ楽についていけました。とはいえ、徐々に小集団はバラバラになり単独走行になりそうになっていきます。こぼれてくる人、追いついてくる人をなんとか利用して一人にならないように気をつけました。おかげで2周の部の1周平均タイムは体験レースの1周よりも14秒も早くなっていました。(3組目の集団ゴールに巻き込まれそうだったけどギリ早くフィニッシュできて邪魔にならずほっとした)

今回のレースで学んだこと。ペダルはSPEEDPLAYが良い。とにかく集団に食らいつけ!ということです。

1周目のシケインの登り

最後はシマノ鈴鹿ロードレースクラシック 男子を観戦しました。

お祭りとは言え10周を平均47キロで走るそのスピードは異次元です。こういう速さを肌で感じられたのは良かったな。

 

チーム右京
チームブリヂストンサイクリング
ブリッツェン

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