乗っCIAO! AROFLY完全進化バージョン!

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春先に日本上陸を果たした、AROFLY。発売当初はパワーメーターの革命を起こしたかの如く話題をさらいましたが、
Bluetooth通信の不安定さや、スマホアプリの電池消費量の多さとか、エア漏れとかいろいろ問題が起こって、肝心かなめのデータの信頼性の部分でもホントなのみたいなところもあって、ブームは一気に終息したかに思えましたが、技術者の地道な改良は続いていました。アプリの改良や、待望の専用サイクルコンピューターの開発・発売、リストバンド型ハートレートモニターと、ここにきて一気に完成度が高まったように思います。ちょっと発売が早すぎた感がしないでもありません。





初期型をテストさせていただいた時は、データ云々よりもエア漏れが嫌で購入には至りませんでした。
今回気になるのはリストバンド型のハートレートモニターです。
今使っているのも同じリストバンド型のMio-Link(ミオ-リンク)です。心拍計のみのシンプルな構造で、BluetoothとANT+に対応しているのも同じですが、値段が違います。AROFLYは5400円(税込み)で半額以下です。また、Mio-Link(ミオ-リンク)はバッテリーが一日持たないので、アワイチの時も後半は切れたままでした。AROFLYのバッテリーの持ちは不明ですが、LED表示も省いているので長持ちしそうです。もし連続10時間以上持つなら買いですね。まあ乳バンドにすればバッテリーは全然持つんですけどね。
発売元はトライスポーツ。今度直営店のプレミア神戸でバッテリー持続時間を確認してみます。

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