乗っCIAO! アップデートしたAROFLYを試す!

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V1.1.8で、新たにBackground Modeが追加されたAROFLYを再度試す機会が出来たので、
早速装着して試してみました。
deviceの認識は1発でOK!(ちなみにiPhone7)
最初は、アプリ常時オンで計測しましたが!・・・

レコードを見ると、速度のみ表示されて肝心のパワーが計測されていません?
なにかの接続エラーなのかわからないまま、次はBackground Modeで計測しました。
Background Modeは、接続が途絶えることなく使えましたが、やはりパワーが計測されていません。

タイヤエアーの圧変化で計測されるので、念のためバルブを確認すると、開けてたはずのバルブが
しっかりと閉じていました?
AROFLYを取り付ける際に、エア漏れが無いように締めこみ過ぎたのが原因かもしれませんが、
なにはともあれ、これでパワーが表示されるようになりました(やれやれだぜ)

午後から雨の予報だったので、走れるだけ走っとこうと思いAROFLYをBackground Modeでつないでトレーニング開始。
ガーミンでも計測しています。

3時間ちょっと走行して(ガーミン上では93.9kmの表示)AROFLYのデータを確認すると、
データは途切れず残っていましたが!

3時間20分で走行距離たったの10.63km?
ケイデンスも低いし・・・
その他のデータは?

グラフ上ではしっかりとデータが取れているように思います。
以前のように、1000Wを超えるような明らかなバグが無くなっています。
しかし、STRAVAにアップロードをしてみると、びっくりな表示が!

5kmを16秒で移動し、平均速度は1,139.8km/h!なのに最高速度は25.6km/h?
アプリ側の数字とも違うし、前のデータとごちゃまぜになったような感じです。
空気圧も7.5barから4barほどに落ちていて、手で触っても明らかに抜けてる感じです。
ちなみにフロントは7.5barから約5.5barでした。
データのエラーは今後アプリのアップデートや、夏に出るサイコンで改善されると思いますが、
このエアー漏れだけは物理的な要因なので避けられないのでは無いでしょうか?
しっかり締めたらバルブが閉じてしまうし微妙な締め加減の調整が難しいですね。

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