S-WORKS SL6 ULTRALIGHTフレームセットのアッセンブルは結局、機械式のR9100 DURA ACEに決定!
電動コンポのeTapやDi2(アルテグラ含む)など色々悩んで悩んで、訳が分からなくなったので、最終的に
最もベーシックなプランに落ち着いたってところかな?
ROTORクランクセットと、セラミックスピードのビッグプーリーを生かす仕様なのです。
ブレーキ・裏側からどうぞ。フロント用は入荷待ちなのです。
SL5の時はアルテ6800で動かしてましたが、特にリヤの変速調整は苦労したところです。
しかし、この究極のワットセーブ仕様は一度経験すると病みつきになるほどの威力です。
タイム的にはどうってことないし、セーブするワット数もしれてるけれども、フィーリングは
軽い力で良く進むというもの。
なので、少しでも変速性能を上げたかったのでDURAになりました。また、カーボンホイールでのブレーキングに
不安があったのでこれもまたDURAを奢りました。実はSL6からダイレクトマウント方式に変わっていて、
リアステイ側にもブースターが付いているので、R8000アルテのブレーキと大いに悩んだけれど、フレームカラーに
合わせて、より黒光りするDURAを選んだというのが、結局見た目重視の俺らしいところかも。
あとは、セライタリアのSLR C59とTIMEのXPRESSO15で決まり!と言いたいけど、この二つで今回のDURAACE以上の
値段がするのでしばらく我慢やね。
それよりも、ターマックコンプの方が先かな。