カーボンホイール用ブレーキシューのBLACK PRINCE EVO を交換しました。去年の7月28日に交換してからおよそ8ヶ月。その間カーボンホイールのスポーク破損などで、一時アルミ用のシューに替えていたので、STRAVA上ではおよそ701kmの走行でした。
新品と厚みを比較したら約1mmほどの差しかなかったのですが、スリット部分の潰れ方が気になるほどだったので、早めに換えておいた
というところです。
交換時に気になったのは、リヤシューの偏減りでした。一方はほとんど新品なのに、もう一方は擦り切れた状態でした。
ホイールをはめなおしてもクリアランスの修正が出来ないのでキャリパーを触ったら簡単に動くので、キャリパー側の問題のようです。
こんなに動くものなのかとビックリしましたが、プロが組んだばかりだしトルクレンチも無いので、1/8ほど締めておきました。
走行後のチェックでは変な偏りも無く大丈夫そうだったので。つぎのメンテまで少し様子見です。(BR-R9100に替える予定)
交換後は、レバーの握り量が減り、コントロール性、効き味とも少し向上しました。しかし残念ながらまだサイクルモードで経験した、DURAの性能には及びません。
ブレーキシューの交換ついでに、エンドキャップをシマノプロからスパカズに交換しました。
黒から赤への交換で、ちょっとだけアクセントカラーになったようです。