乗っCIAO! Vittoria CORSAチューブラー

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ホイール到着から遅れる事4日目。英国からタイヤが届きました。VittoriaのCORSAチューブラー700×25cです。グラフェン2.0では無い、旧型のほうですが、ホビーライダーには十分高性能なタイヤだと思います。また、ホイールへの嵌めやすさも抜群(のはず…)




スキンサイドがプロっぽい?

タイヤの装着は週末と思っていたけど、カセットも全部揃ったのでもう我慢できずに、作業開始。事前練習した通りバルブエクステンダーを手際よく取り付け、リムの内側を脱脂します。それからリムテープを貼り付けていきます。MIYATAのテープは20mm、ボーラのリムの内径は19mm?結構リム一杯にテープがくるのでTUFOより安心かも。ちなみにTUFOのグルーイングテープははがすのが大変らしい。これにするならセメントの方がいいぐらいらしい。MIYATAにしといてよかった。1周巻き付けていよいよタイヤを嵌めていきますが、ここでタイヤの向きを確認します。Vittoriaは回転方向に指定がないので、どっち向きに組むのがいいのか分からなかったけど、暗黒自転車工房Myお気に入りブログによると右側にロゴらしい。タイヤは思った通り超簡単に嵌りました。フロントホイールは左に玉押し調整が来るように向きを決めました。フロント側はセンターが一発で出たけど、リヤ側は最初から左に寄っていて、なかなかセンターが決まらない。柔らかいタイヤだけに個体差があるのか?エアーを入れたらまだマシになったけど…。最後はカセットスプロケットを取り付けます。ロックリングの1個下のギヤをきっちり入れないと、ロックリングが斜めに入ってしまうの要注意。CS-R8000のカセットは色が明るくなったようだ。

完成
想像以上の出来映え

このホイール、回り方が半端じゃない!CULTハブのレーゼロ以上だ。これは実走が楽しみだ。気になる重量は前後1251gで公称値を下回った。リム幅は24mm強。(公称値1265g、24.2mm)

フロントは554-11g(キャップ)=543g
リヤ719g-11g(キャップ)=708g

リムの幅: 24.2mm (外側)

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