昨日換装した、SWISSSTOP BLACK PRINCE FLASH EVOを早速試してみました。
気温が下がる16時頃出発し、最近はまっている近場のゲキサカを登っていきます。
一昨日走った時より調子が良かったのですが、後半にかけて急激に失速し苦しいトライになりました。
結果は、何と3度目の同タイム。4回登って3回同タイムです!
でも、今回はブレーキテストが主目的なので、下りがメインです。
少し雨がぱらついてきたので、息を整える間もなく、下っていきます。
初期制動は、残念ながらレイノルズの方が良かったように感じました。
コントロール性も、ロック寸前までコントロール出来たレイノルズに比べ、
前後の効きが違うような感じがして、ちょっと怖かった。制動力自体も劣る気がしました。
メーカーによると、イエローキングに比べてですが、より握る力が必要だとの事でした。
唯一というか、これが最高に欲しかった性能ですが、音鳴りがしないというのが良かった点でした。
しかし、音鳴りの兆候はあり、もっと長い下りでは音鳴りしそうな気もします。
これについては更に試してみる事にします。
しかし、ダウンヒルはパッドでどうこうなるというより、根本的にガンガン下ってテクニックを磨かないと
ダメな気もしますね。
“乗っCIAO! SWISSSTOP BLACK PRINCE FLASH EVOを試す” への1件の返信