前回、欲しいもの共通項として、キーワードにスピードが付くものを紹介しましたが、
今回新たに、スピードの付くもので、かなり欲しいものが見つかってしましました。
それは、フルクラムのホイール、SPEED 40Cです。プロ用ホイールSPEED 40Tの、クリンチャー版です。
40mmハイトでカンパとの関係性を初めて変えてきた、フルクラムの新シリーズです。
ランプレメリダとの共同開発で生まれた、フルスペックのレーシングホイールで、
高速巡行性能と、瞬間的な加速性能の両方に優れます。
しかし流通量も少なく、価格的にもまだまだお高いので、同じくフルクラムで
探していると、もっと気になるやばいモデルがありました!
それは、限定バージョンだったRACING ZERO COMP LIMITED が2017年からカタログモデル化した
レーシングゼロ・コンペティツィオーネです!
スポークが1本だけ赤いやつです。
アルミホイールの最高峰レーシングゼロにCULTベアリングが付いたやつです。
見た目も性能も申し分なし。値段も安くはないが、まあ妥当なところか?
前日のサイクルモードで、カーボンディープホイールを体験して分かったのですが、
固いフレームに固いホイールはあっという間に足が削られるという事です。
ターマックコンプは2017年から上位のエキスパートと同様10rのカーボン採用になり、
剛性が上がりました。サーベロR3の乗り味が良かったので、ホイールは敢えてアルミで
行くことにしました。
DURAのカセットCS-9000がCANYONから格安で手に入ったので、これを装着する予定です。
スピードプレイは間違って、旧型クリートを買ってしまいましたが、
消耗品なので、次回から純正ウォーカブルクリートにしたいと思います。
ローターはチェーンリングのみ入手済みですが、クランクまではまだ無理ですね。
まずはホイールチェンジでステップアップして、春のビワイチで試してみたいですね!