CYCLE MODE RIDE OSAKA 2018編の最後はウェア編です。といってもシューズとヘルメットだけですが…。
まずシューズは最近発売になったばかりのスペシャライズドの新型S-WORKS7です。ちなみに今履いているのは6です。
足をいれただけなのでペダリングへの影響だとか本質的なインプレはなし。わかったのはサイズ感のみ。
6では44のレギュラーフィットだったのが、7だと43.5でぴったりでした。6でタイトだったつま先あたりがゆったりして
締め付けが少なくなっていたのは改善点だと思います。
アッパーも伸びる素材が使われていて、動き易くなっています。甲高の自分には7の方が合っていると感じました。
ソールの剛性は上がっているとの事でしたが、アッパーやヒールがソフトになったので、全体的な剛性感は6の方が上の様には感じました。
春からはBONTのVaypor Sを履く予定なので、7に替える予定はまだないのですが、もしBontが合わなければ、次の候補にはしたいと思います。
続いてはOGKカブトのエアロヘルメットAERO-R1です。一度知人のR1をかぶらせてもらったときはL/XLでした。今のKASKもLなので、
L/XLを試着したのですが、縦方向はフィットしているのに、横方向がスカスカしていてフィットしません。散髪したてで頭が小さくなって
のも関係しているかもしれません。S/Mをかぶると縦横ピッタリとフィットしていい感じでした。ただ見た目は小さすぎてバランスが悪いようです。シールドはノーマルで付属しているものはしっかりとしたものが付いてきますが、薄いスモークで、アイウェアの代わりとまではならないのが残念。それを望むならオプションのシールドを買う必要があります。オプションのシールドは選手仕様で薄く軽いのが特徴です。
メガネをかけているので、このシールドがR1にしたい一番のポイントです。