去年の春はビワイチでシーズンインしたフルメンバーでのチームライドですが、今年はM君の長年の夢だった、うどん県香川へ、
讃岐うどんライドに行ってきました!。M君の夢はフェリーを使ってのライドで、
しかもフェリー乗り場までは自宅から自走とういうもの。車でフェリー乗り場まで来た我々2人とは完全に気合が違いました(笑)
神戸のフェリー乗り場にはまず、11時過ぎに今年初参加のエースN君が一番乗り、二番手にダイハツウェイクで登場の私。
最後に深夜の国道を30km弱自走できたM君で全員無事に揃い、深夜1:00発の高松行のジャンボフェリーを待ちます。
フェリー推しのM君がまさかのフェリー未体験!で、フェリーターミナルの周りをぐるぐるしてたら、自転車はこっちと声をかけられて
無事高松行の乗船待ちの札をゲット。自転車のお客は我々を除いて3人ほどでした。そのうちのカップルは四国お遍路ライドらしい。
そのままそこに停車しておいてチケット売り場で往復券を購入します。
備え付けの紙に必要事項を書いて窓口に出してチケット購入完了です。チケットを買ったら2Fの待合室で乗船待ちです。
コンビニでビール、チューハイを仕入れて宴会開始。飲酒できるのが船旅の良いところ?
ここで、M君が壁際に並んでいるお客が気になりだしました。乗船待ちの列のようです。もはや今更並んでもというくらい
並んでいたので、あきらめてそのままソファーでごろごろしていると、自転車の乗船を促す放送があり、自転車置き場へ集合。
そこから車と同じルートで船に乗り込みます。自転車が一番乗りだったので、そのまま乗船できてラッキーでした。
並ぶ必要なしで、ソファー席をゲット。あとから分かったのですが、並んでいたのは雑魚寝スペースを確保する為のようでした。
リクライニングを思いっきり倒しても邪魔にならないくらい空いていたので、意外に楽に過ごすことができました。
船内でチューハイ、焼酎など飲み干してうとうとしていると、突然寂しげな音楽が船内を流れます。目覚まし代わりの音楽らしいが、
むちゃくちゃ寝起きに悪いブルーな音楽でした。(個人の感想です)
自転車置き場に降りて行ったら、降りるのも真っ先で、ストレスフリーで下船。フェリーは自転車に限るぜと思う瞬間でした。
続くPart2では、いよいよ讃岐うどんツアーの始まりです!