室内トレーニングで一番続いているのがZWIFTです。なぜなのか?やはりあくまでも人間が操るキャラクターだからでしょう。
逃げる、後ろに付く、協調する、ライドオンするなど人間臭い動き方が他のアプリには無い魅力です。24時間、いつでも世界中のプレイヤーと一緒に競い合うのも良し、単独で淡々と走るもよし、早い人の走りを研究するのも良しと、色々楽しめます。
もちろん課金は必要です。月額1200円、年額14400円が高いか安いかは利用頻度にもよるでしょうが、少なくとも週100キロのトレーニングに使用しています。(1時間・30km/日)
今はiPhoneで利用しています。7plusなのでやや大きめで今のところあまり不自由は感じませんが、強いて言えば細かい部分の文字が見づらいですね。ライド中の操作はほとんどしていません。ライドオンもらっても返せないし、インフォメーションも小さくて見えません。
iPadなら見えるのかなとか思いますが、その為に10万近い投資はできませんし、パソコン用のZWIFTも新たにPCを準備する必要があるので無理です。iPhone画面を使っていない液晶モニターに映し出す方法を考えたりしましたが、実現していません。そんな中、ZWIFTがAppleTVに対応したらしい情報を得て少し調べてところ、AppleTVへの対応は事実らしいです。TVには大きく4Kとそうじゃないのと2種類あります。当然4Kの方が画面がきれいで、滑らかな動きをするであろうことは想像するまでもありません。ZWIFTだけなら普通のTVでも十分でしょうけど、他でも使うとなるとやはり4Kでしょう。32GB同士では4000円差、4K64GBとの価格差は6000円です。いずれにしてもPCやiPadよりは導入時の敷居は低いです。強いて言えばモニターをどうするかでしょう。余っているモニターはスクエア画面でHDMI非対応モデルなので、普通のAppleTVでも性能を発揮できません。新たに買うとなると、27インチのモニターですと安くても2万円弱です。4K+モニターで4万程の予算が必要です。非4Kバージョンなら3.5万程かかります。うーん高い?! 当分iPhoneでトレーニングですね?こんな結論ですみません!