昨日のタイムトライアルは散々な結果に終わり、機材への投資額に対してのリターンとしては
最悪の結果でした。
なので、本日改めてタイムトライアルに再チャレンジしました。
まずは昨日不覚にも足をついてしまった、ヒルクライムから。
結果はベストから16秒落ち、4番目の記録でした。
春先としては、まあこんなもんか?
途中で腿が上がらなくなり、(初めての体験)固いホイールで足を削られたのか?
いや、単純に練習不足なのかも。
休憩後、海側に移って、クリテリウムショートコースにチャレンジしました。
こちらも、昨日よりはタイムが18秒上がりましたがベストから19秒落ちでした。
最高速よりも、安定したスピードが出せるようにペース配分して走りました。
よって、いつもはワントライで終わりますが、セカンドトライまで足がもってくれて
2回目もほぼ同タイムで周回できました。
行きも帰りも向かい風で、楽するところがなく、
軽いギヤでケイデンスを上げてスピードを維持した走りになってしまった。
スタート後、即40キロを超え、前半折り返し後の直線後半で再度40キロを超え、
最終ターンから最後の直線のフィニッシュでも40キロを超えないと
ベストは出ませんが、今日は、終始30キロ台に終わりました。
慣れからなのか、カルトハブの瞬発力もあまり感じられなくなってしまった。
また、ROTORのクランクは30mmアクスルにしたので、Qファクターが広くなって、
右側のかかとにクランクアームが擦れるようになりました。
スピードプレイのクリートが緩んで内側(クランク側)に寄ってたのが原因です。
25キロほどで緩くなるのは問題ですね。
締めすぎるとはまりにくくなるし、対策を検討します。
とりあえず右だけ、最も外側にクリートを移動し、かかと側の可動量も減らしました。