先日取り付けたROTORクランク専用セラミックBBを試してみたいと思います。
平坦路では前回のブログに書いたように、その効果は認められました。
今回はヒルクライムです。
台風一過の晴天で、ライド中の最高気温は37°C!
なので、遠出はやめて、いつものショートヒル2連チャンを敢行しました。
一本目の坂は平均斜度10%、1.2km。PR(自己記録)は7′51″。中盤に来る19%越えのゲキサカも
今回は余裕でクリア。最後の登りフィニッシュもケイデンスを上げてゴールできました!
しかし、結果は・・・。8′16″・・・。25″ダウン。
2本目は東六甲ルートの一部、甲寿橋~盤滝です。平均斜度9%、1.2km。
1本目の坂に比べて、斜度は緩いんですが、後半に向けてどんどん斜度が上がるので、ペース配分に
注意しながら登ります。1本目の疲労が意外と残っていて、タイムはPRより19″落ちでした。
結論!フィーリングはめちゃくちゃ軽い・スムーズになったものの、機材を使いこなせてない為、
タイム的には落ちてしまった。今までも機材のグレードアップの度に、タイムが落ちる現象が多かったのですが、
走り込み量を増やして、徐々にタイムアップしてきました。
今回も、しっかり走り込んで、自分のものにしていきたいと思います。
あ、それからやはり炎天下のライドは、タイムトライアルには向きません。
今回もPR(自己記録)時に比べ心拍数が上がってて、回復も遅かったようです。