セラミックスピードビッグプーリー、ROTOR3D+ QRINGS セラミックBB カーボンホイール カーボンハンドルと
矢継ぎ早にアップグレードを繰り返している我がターマックコンプですが、その滑らかで軽い踏み心地は、最早元に
戻れない程効果を発揮してくれていますが、次に手を付けるのは、サドルとシューズです。
サドルはサンマルコ Aspide SUPERLEGGERAかセライタリア SLR Tekno Flow が候補ですが、ともに幅が狭い為、
軽さより足捌きや剛性感を重視してスペシャライズドのS-WORKS TOUPE 143mmや2018年モデルのS-WORKS POWERも捨てがたい。
長時間乗ると、股間がしびれて間隔が無くなるのが気持ち悪いので、穴あきがマストです。
それから、ポジションを前後に変えるので座面は水平基調のものが好ましいが、ヒルクライムではお尻をしっかり固定してみたい
気持ちもある。特にこれらの候補サドルは高価格な為、気軽に替える訳にもいかず悩みが尽きない。
そんな時に、サンマルコ Aspide SUPERLEGGERAに141mmのワイドモデルが発表された。これは欲しいモードで一歩リードですね。
次はシューズです。今はスペシャライズドS-Works 6サガンカラーですが、ワイドモデルではない為、タイトに締め上げると
甲の部分が痛くなります。真ん中のBOAダイアルを緩めて使用していますが、一体感はそがれてしまいます。
FIZIKのR1BやR4Bはアッパーの開口部が大きく包まれ感が大きく快適らしいです。
シマノのRC7もミドルグレードでリーズナブルプライスながらレーススペックでシマノにしてはスタイリッシュだ。(個人の感想です)
SIDIはダイアルが2個とマジックテープ1個というS-Works 6ぽい構成のSidi Ergo 4 Carbonが気になっている。
真ん中のダイアルでつま先も同時に調整できるのは便利なようで、実は細かな調整に向かないのではないか?
つま先が痛くなったり甲が痛くなったりしたときにS-Works 6のように独立して調整できるのは有難い。
しかしそんな判断材料とは一線を画すのが、LAKEのシューズだ。Mt.富士ヒルクライムの優勝者もチョイスする超軽量シューズの
CX301(165g)しかも販売元の株式会社キルシュベルク はうちの超近所でした!前後サイズを含む3サイズから選べる通販方式も魅力です。
シューズもサドルと一緒で、軽さを取るか剛性を取るかでチョイスは変わってきますが、パワーのない自分には軽いのが良いのかなと思っています。
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