レーシングゼロ・コンペティツィオーネ
スピードプレイ
ROTOR Qリング (52-36T)
ROTOR 3D+クランク 172.5mm
セラミックスピード OPWS coeted
以上が、今回交換したパーツです。
果たして、機材のグレードアップで速くなったのか?
まずは、いつものショートヒルクライム。結果は?
ベストから27秒遅れでした。
OPWSの効果は?斜度が低くなったところで、軽く回せたような気がしました。
それ以外は、あまりよくわからなかった。
STRAVAのグラフを見たら、結構細かくスピードが変化していたのがわかります。
ROTORの楕円リングのペダリングが安定していないような感じです。
実際、かくんかくんとしたペダリングになっています。
続いて、平地に移って、周回路のタイムトライアルを行いました。結果は?
信号にひっかかりまくったので、参考にはなりませんが、パワーもあまり出てなくて疲れが見られます。
ラストの直線もスピードに乗れませんでした。
OPWSの効果ですが、無風か追い風で、路面の良いところでは、むちゃくちゃスムーズに軽く回る感覚ですが、
それ以外ではあまり感じない。ヒルクライム同様、ROTORの楕円リングの影響で、ペダリングがかくんかくんして
ケイデンスを上げると体が上下動をおこします。
現状タイムが伸びないのは、クランクの影響が大きいように感じています。
楕円の使い方をもう少し考えねばならないと思われます。
癖が抜けない場合、元のアルテグラに戻してセラミックBBにするという手もありますし・・・。
見た目だけはかっこいいんだけどね?