運動中の疲労回復効果を狙って、グリコクエン酸&グルタミンを導入しました。
しかし、どうもふくらはぎのつり癖が治らず、どうしたものかといろいろ検証した結果、スピードプレイのクリート位置がつま先寄りになっていて、常につま先立ちのようなペダリングになっていた事に気付き、クリート位置をシューズの真ん中寄りに少しずらしてみました。
結果は、しっかりと足の裏で踏んでいる感覚になり、正解でした。
更に、ふくらはぎを加圧する事で、疲労感の軽減と酸素供給をアップするというふくらはぎ用のコンプレッションサポーターを購入しました。
脚から心臓への血液循環を促進させることで、酸素を筋肉に供給し、乳酸の蓄積を抑えるそうです。
「血中酸素濃度改善」「乳酸減少効果」「静脈還流改善」「筋肉振動軽減」「ケガの軽減」などの効果あり
運動中はもちろん、運動後に着用することで血流を促進し、筋肉の回復が容易になる効果が期待できそうです。
クリート位置の見直し、カーフコンプレッションの導入、そしてグリコクエン酸&グルタミンの三段構えで、脚の疲労度を抑えていきます。
次は実際に装着してみて、その効果のほどを検証します!