1年以上前からガーミンのEDGE520Jを狙っていたんですが、先月のサイクルモードで820Jの存在を知り、
そのパーフェクトさに物欲モードが全開になっていました。
それまでは、CATEYEのスピードケイデンスセンサーとCC-RD500Bストラーダ スマートを使っていて
不満は、データの日時がずれたり、保存されてなかったり不安定だったこと。
せっかくのトレーニングデータが台無しになるのは、正直がっかりするものです。
センサーの感度も繋がったり繋がらなかったりとか、タイラップで固定する必要があり、
付け替えがめんどうだとか、使ってみてわかる不具合が多かった。
また、ホイールやクランクをグレードアップすると、それに見合ったサイクルコンピュータという見栄も大いにあって
今回、満を持して820Jの導入を決めました。
取説ももちろん日本語で、結構ぶ厚いのが付いてきました。
内容も分かりやすく、セッティングもスムーズにできました。
ハードの方もシンプルな構造で、取り付けに戸惑うことはありませんでした。
欲しかったハートレートセンサーも同梱されています。
各種センサーとのペアリングも超簡単に出来ました。
まずは、トレーニング画面の1面目の表示をてんこ盛りにしてみました(笑)
斜度表示は欲しかった情報の一つでしたので、バッチリいれてみました。
で、20kほど走ってみて気づいたんですが、斜度は誤差ありすぎですね。
短い坂だと、激坂でもほぼフラットのように表示されます。
ある程度の距離を登らないと、正確な表示はされないみたいです。
長い坂だと、徐々に補正が入っていい感じになります。
画面はいろいろカスタマイズ出来るので、目的に合わせたセッティングが可能なのも楽しいです。
センサーの取り付けも超簡単!
スピードセンサーは、脱落が心配ですけどね?